甲子園タオルをつくるうえで、自分の好きな言葉を入れたいですよね!
でも実際に考えてみると、「どんな言葉がいいのか」「みんなはどんな言葉を入れてるのか」悩んだり気になったりすることもあるのではないでしょうか。
今回は甲子園タオルに入れる言葉で、実際に使用されたものや、甲子園タオルにピッタリの言葉をご紹介します!
神野織物で製作した実際のタオルを掲載しつつ、様々な言葉や意味を書いてみましたのできっと入れる言葉のヒントが見つかると思います!ぜひ最後までご覧ください。
目次
熟語
「ありがとう」
感謝の気持ちをこめて配る甲子園タオルですので、「ありがとう」と一言入れることで、気持ちの伝わる素敵なタオルになります!
「感謝」
こちらも「ありがとう」と同じで、気持ちの伝わる文字ですね
「常笑」・「常笑気流」
「常に笑う」と書いて、「常笑」というワードを入れている選手もいらっしゃいます!素敵な言葉ですね!
「気流」とあわせることで、笑うことで勝利に向かって上昇しているイメージが思い浮かびますね。
「質実剛健」
質素でありながら実直で、また強くてたくましいことを意味します。この言葉は、物事を複雑にせずに真摯に取り組み、力強く粘り強く取り組む姿勢を称賛する意味を持ちます。
「初志貫徹」
最初に立てた志や目標を最後までやり遂げることを意味する言葉。この言葉は、途中で困難や障害があっても、最初の志を変えずに、最後まで貫き通す姿を現しています。
「百折不撓」
「何度失敗しても、心が折れることなく立ち向かい続けること」を意味します。逆境や困難に直面しても、決して屈せず、強い意志を持って物事を成し遂げようとする姿勢を表します。
「全員野球」
「チーム全員が一丸となってプレーし、協力して勝利を目指すこと」を意味します。主力選手だけに頼らず、全ての選手がそれぞれの役割を果たし、チーム全体で勝利を掴むという考え方です。
短文
「継続は力なり」
「続けることによって、努力が実を結び、力や成果となる」という意味です。日々の小さな努力や習慣を続けることが、大きな成果や成功につながるという教えです。
「代打の神様」
「代打の神様(だいだのかみさま)」は、野球において非常に優れた代打の選手を称えるために使われる表現です。代打として試合に出場し、ここぞという場面で結果を出す能力が際立っている選手を指します。
「念ずれば花開く」
「強く念じて努力すれば、必ず良い結果が得られる」という意味を持っています。目標や夢を持ち、それに向かって一心に努力することで、願いが叶うという言葉ですね!
「出来るまでやれば出来る」
人気アニメのセリフでもありますね。「できなければ、たくさん練習してできるようにする」という意味からも、甲子園出場に向けて練習を続ける高校球児の姿を現すとても素敵な表現だと思います!
「夢なきものに成功なし」
松下村塾の吉田松陰氏が残した言葉ですね。
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に夢なき者に成功なし。」
「日々の努力は嘘をつかない」
毎日の厳しい練習をこなして、ようやく手に入れた甲子園出場のキップです。
日々の努力があったからこその、甲子園出場という結果を手に入れたのかなと思いました!
英語
「All IS WELL」
“All is well”というフレーズは、すべてが順調であることを表す前向きな表現ですね。
「With a Smile」
このフレーズは、ポジティブな気持ちや励ましを伝える際に使われることが多く、心の持ち方や態度を表すための表現みたいです。
「I’m No1 You Can do it.」
“I’m No. 1 You can do it!”というフレーズには、しっかりとした自己肯定感と、相手に対する励ましや応援の気持ちが込められていますね。
「enjoy baseball」
「野球を楽しむ」というシンプルな表現だからこそ、野球に対してまっすぐでポジティブな印象を受けますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
言葉も一人一人個性があっていいですよね!
こうして見てみると、「感謝」や「ありがとう」といった、応援してくれた方々へのメッセージ、「笑顔」や「うまくいく」といったポジティブな内容、「継続は力なり」や「日々の努力は嘘をつかない」などの頑張ってつかみ取った表現を入れる選手が多く、力強い言葉がとても印象的でした。
神野織物の製作実績の中では、今回紹介した言葉以外にもたくさんの例が掲載されています!
ぜひ、あわせて覗いてみて自分の好きな言葉をみつけてみてください!
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