甲子園タオルのデザインの作り方|タオル会社専属デザイナーが解説します!

タオルについて

甲子園の記念品としてオリジナルタオルを作りたいけど、「デザインってどうすればいいの?」と困っていませんか?

「どんなデザインにすればいいかわからない・・・」
「野球部の先輩や同期が作ってたタオルみたいにかっこよくしたいけど、センスがないし・・・」
「周りと違うこだわったデザインにしたいけど、全然思いつかない・・・」

実際、弊社も多くのお客様とやり取りしていますが、こういった悩みを持つ選手や親御さんは多いです。

今回は、タオル会社の専属デザイナーの私が今までの経験をもとに記載しました。

自分で甲子園タオルをデザインする場合のポイントと、デザインを作ってもらう際の伝え方のポイントを一緒に解説しています!

甲子園タオルをよりかっこよくデザインするための大切なポイントに絞って書いてありますので、ぜひ最後までご覧ください。

甲子園タオルに入れる内容

甲子園タオルに入れる内容は、実はタオルの目的によって若干違いが出てきます。

記念品や配りものとして製作する場合

この場合はこちらの内容のものを入れておけばほぼ間違いありません。

リスト
  • 大会名
  • 選手名
  • 学校名
  • 校章(要許可)
  • 出場年+春or夏
  • 背番号
  • 選手のイラスト
  • 好きな言葉

※校章の使用は学校の許可が必要です。事前に確認を取りましょう。

中でもイラストや好きな言葉は選手個人を象徴しており、応援してくれた人たちへ「これまでがんばってきた集大成」や「活躍の瞬間」を伝える意味でも重要な要素になってきますので、おすすめです。

実際にこれらを入れたデザインで作るとこうなります。

これまで多くの選手もこれらの内容を盛り込んで製作している場合が多いです。

過去の製作事例はこちらの記事も参照ください。

応援用のタオル(マフラータオル)の場合

マフラータオルのように細長いタオルで製作する場合は、面積が少なく、上記のような内容すべてを盛り込むのは難しいです。

その場合は大会名や出場年をなくしてしまうのも一つの手です。
空いたスペースを活用し、選手の名前や応援メッセージを大きく入れるとエールをしっかりと送れるタオルに仕上がります。

学校のカラーと校章を使うことで、学校名がなくても学校を伝えることができます。

タオルの使い道から考えて、デザインに入れる内容を決めていきましょう。

デザインのバランスについて

手書きでイメージを入れるにしても、何をどこに配置したらよいか難しいですよね・・・

そこで、私が甲子園タオルを作るうえで意識しているパーツの配置について説明します。

甲子園タオルのデザインを用いて、作者本人が解説

たとえばこちらのデザイン。

左側には大きく背番号と名前を左側に傾け、右側には大きく選手のイラストと「神野の巨人」というワードを入れることで、左右の両方に重さをつけてバランスをとってみました。

こちらのマフラータオルは、中心線から左右対称になるデザインになっています。
真ん中の校章は、苗字と名前の中間に配置しました。

こちらは盗塁のイラストです。
身体の形が”L”字に近かったので、反対側にはLを逆にした形の装飾を入れてみました。

甲子園タオル全体を見たときに、左右のバランスが合うように意識していくと良いです。

色の選び方

入れる内容に続いて色も重要な要素の一つです。

色合い(明るさ暗さ)を選ぶ

色によって雰囲気もだいぶ変わってきます。

こちらの二つのデザイン、同じ内容でも雰囲気が全然違いますよね。

上は黒をベースに、暗めの赤色が入っていかにも強そうな雰囲気に仕上がっています。
対して下は、水色がベースにあり、赤や黄色など明るい色合いが入ってPOPな雰囲気に仕上がっています。

この印象の違いは、色の明るさ(薄さ)の違いにあります。

黒や、濃い紺色など、暗い(濃い)色合いは、”重い” ”信念” ”強さ”といった印象につながります。
明るい(薄い)色合いは、”軽やか” ”楽しい” ”カジュアル”といった印象につながります。

自分が作りたいタオルの雰囲気に合わせた色合いにするとかっこよく仕上がります。

色の組み合わせを選ぶ

甲子園タオルを2色・3色で製作する場合は、色の組み合わせでも印象が変わってきます。

基本的に甲子園タオルは

ベースの色1色+生地の白色+(メリハリを出す役割の色1色~2色)=2~4色

にて成り立っています。

組み合わせる色の相性が良いとかっこよく仕上がりますので、いくつか甲子園タオルで人気の組み合わせをご紹介します。

もちろんこれ以外にも相性の良い色はたくさんあります。

自分の好きな色合いがあれば、それで作るのが一番良いです。
もし迷うようであれば、こちらの色合いも参考にしつつ決めてみてください。

かっこいいデザインを作ってもらうには

手書きでよいと言われて送ったは良いものの、出来上がったデザインはイマイチな仕上がりだった・・・

こういったことは実は多いんです。
デザインは非常に難しく、頭に描いていた雰囲気と実際に仕上がった雰囲気が全然違うものだったというのは、プロの世界でもよくあります。

ではこのような場合はどのようにすればよいでしょうか。2つのパターンを想定して解説します。

デザインを送る前の場合-詳細に伝えましょう

デザインを思っていた雰囲気のとおりにするには、製作をお願いする会社に詳細に伝えることが大切です。

詳細といっても、角度や配置など難しいことを伝える必要はありません。

「このタオルいいな!」と思う甲子園タオルのスクリーンショットや、実物のタオルの写真を撮って送りましょう。

そうすることで、会社は色合いや配置などをなるべく近づけて似た雰囲気の甲子園タオルを製作することが可能です。
※選手のスタイル(バットを振っているのか、ボールを投げているのか)によっては近づけることが難しい場合もあります。

弊社のサイトにも、参考のデザイン集や、過去の製作事例を紹介しておりますので、ぜひご参考にしてください。

参考のデザイン集はコチラ

弊社の過去の製作事例はコチラ

Googleの「甲子園タオル」画像検索はコチラ

作ってもらったデザインが思っていたのと違う場合-お任せしてみるのも一つの手

自分の指示した通りに作ってくれたけどやっぱり微妙・・・

会社によってサービスが違うので一概には言えないのですが、もし可能であれば会社にデザインを丸投げしてしまうのも一つの手です。

もちろん「もう少し文字を上に~」と指示を出すのもよいのですが、丸投げすることで自分の思っていた以上の仕上がりになることもあります。

デザインの相談ができそうであれば、一度お願いしてみるのもありです!

神野織物であれば、注文前でも1案無料でデザインのご提案しております。

まとめ

今回は、甲子園タオルをデザインする場合のポイントと、デザインを作ってもらう際の伝え方のポイントを解説してきました。

デザインの作成を依頼する際は、自分が良いと思う甲子園タオルのデザインを会社と共有することが非常に大切です。

ぜひ、今回の記事を参考にかっこいい甲子園タオルを製作してみてください!

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