甲子園タオルを製作する場合、値段も重要な要素ですよね。
今回は甲子園タオルの費用感についてお話していきたいと思います。
オリジナル商品のため、お客様によってお値段が変わります
結論からお話すると、甲子園タオルは既製品のように1枚1500円など厳密に決められているものではないんです。
オリジナルで製作するということは、1人1人製作する枚数や使いたい色、希望するデザイン、タオルの生地はバラバラなため、それぞれの要望をお伺いし見積りを出す必要があります。
そのため、ご面倒おかけしますが最初にお問い合わせをいただいております。
値段が変わる4つの要素
値段が変わる要素は「注文枚数(製作枚数)」「製作方法」「使う色の数」「使う写真の枚数(もしくは修正回数)」が主な要因の4つです。
「注文枚数(製作枚数)」・・・注文枚数が多いほど、1枚あたりのお値段は下がります。(総額は高くなります。)注文枚数が少ないほど、1枚あたりのお値段は高くなります。(総額では安くなります。)
当社の場合、最小で5枚からの注文を受け付けております。
「製作方法」・・・製作方法によってもお値段が変わります。製作方法は、「昇華転写プリント」「インクジェットプリント」「スクリーンプリント」の3つがあります。
基本的には、50枚以下であれば「昇華転写プリント」と「インクジェットプリント」ご提案しております。
「使う色の数」・・・スクリーンプリントで製作の場合、1色につき1型必要となりますので、型の製作費である型代が発生いたします。昇華転写プリントとインクジェットプリントであれば、型を使わずフルカラーで印刷ができるので、色数が増えることで値段も上がるということはありません。
「使う写真の枚数」・・・写真のイラスト化は3枚までサービスで対応しておりますが、4枚以上イラスト化する場合は有料となります。
その他のデザイン修正は回数制限なくサービスで対応しております。
まとめ
今回は、甲子園タオルのお値段について解説していきました。
既製品とは違いオーダーメイドでタオルを製作していくため、それぞれお客様のご要望によりお値段が異なります。
お値段が変わる要素としては、4つあり、「注文枚数(製作枚数)」「製作方法」「使う色の数」「使う写真の枚数」によりお値段が変わってきます。
神野織物では、修正回数に制限を設けていないので何度でも修正することができます。