執筆者：カトウ
九州国際大学付属高校の注目黒田義信選手についてご紹介したいと思います。プロ注目の外野手としてドラフトでも注目されていますのでぜひ注目してみてください！
九州国際大学付属高校野球部について
九州国際大学付属高校の野球部は強豪校として有名で、数多くの有名野球選手を輩出しています。
監督の楠城徹さんも元西武ライオンズの選手でした。その他の九州国際大学付属高校については別にまとめていますのでぜひご覧になってみてください！
黒田義信選手の中学時代の活躍
黒田義信選手は長崎県佐世保市出身の選手です。身長180cm、体重73キロ、投打は右投げ左打ちです。
中学時代は佐世保ボーイズに所属しており、3年次には主将を務めた経験の持ち主。
中学生でホームラン数は30本以上を記録し、ピッチャーとしても130キロ代をマークしていました。九州選抜の一員として鶴岡一人記念大会に出場し、準優勝を勝ち取ったこともあります。
中学時代も大活躍をされていたということで、高校入学時にも大注目されていたのではないでしょうか。
黒田義信選手の高校での活躍
1年生のころからライトのレギュラー枠を獲得し、当時の秋季大会で4打数1安打の成績で務め上げますが試合は敗退し、無念の雪辱を胸に挑んだ去年の秋季大会で、打順で4番を任され、13打数7安打4打点で優勝に大きく貢献するなど大活躍を果たしました。
監督は結果の数字は「理想の打線」ともいえると、話していたようです。1年生のころからレギュラー枠を獲得し、大活躍している選手は数少ないので本当にすごいですよね！
強さの秘訣は走・攻・守の3拍子揃った外野手だというところにあるようです。
一塁到達タイムは最速3.71秒を記録し、本職は外野ですがサードも守れてピッチャーとして出場することもある、まさに走・攻・守すべての技術が選手内の上位にいることがわかりました。
ドラフト有力選手であることは間違いないのでぜひ注目してご覧になってみてくださいね！
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