京都国際高校野球部を勝手に調べてみた 第94回選抜高等学校野球大会出場

甲子園解説

執筆者:カトウ

京都国際高校とは

1947年に京都朝鮮中学として創立し、1958年に京都韓国中学と校名を変更。2003年に第一条校認可を受け、翌2004年より京都国際高校として開校しました。

「自尊」「練磨」「共生」を理念に掲げ、「真の国際人の育成」を目指しています。真の国際人を支える柱の一つに部活動があり、野球部の創部も1999年まで遡ります。

ひとりひとりに目が届く少人数教育を行っており、1学年は45人以下。全校生徒の半数近くが野球部に所属するという、野球熱の高い学校です。

3年連続で、ドラフト指名選手を輩出した強豪校

OBには広島カープの曽根海成選手らがいますが、近年は2019年に上野響平選手(北海道日本ハム)、2020年に早真之介選手(福岡ソフトバンク)、2022年に中川勇斗選手(阪神タイガース)と3年連続でドラフト指名選手を輩出しており、高校野球強豪校としての認知度も飛躍的に高まっています。

最大のきっかけが昨年の甲子園での躍進であることは間違いありません。

昨年のセンバツが甲子園初出場となり、記念すべき初勝利を達成。

同年の夏の大会にも連続出場し、快進撃の3連勝。ベスト4まで進出し、台風の目となったのです!2022年の新チームはには甲子園4強メンバーが中心として残っており、実力も経験もある強力なチームが仕上がっています。

今センバツの要注目校のひとつにあげられるでしょう!

昨秋の大会は先述したベスト4後の慌ただしい中での参加となり、準備期間が充分でないところもありましたが、近畿大会でベスト8に進出。

初戦の履正社高校戦を3対0で完封勝利し地力を見せましたが、準々決勝で和歌山東高校に2対3で惜敗し涙を吞みました。

チームを率いる小牧憲継監督は試合後に厳しいコメントを残していましたが、今春に向けて1年生を含めたレギュラーの刷新を示唆しつつ、冬に追い込みをかけたいと意気込みを新たにしていたのが印象的でした。

慢心は一切なく、更なる成長に向けて良い緊張感が漂っています。

注目の選手陣

森下瑠大投手と平野順大投手の二枚看板は完成度が高く、近畿大会2試合でもチーム防御率1.50と優秀でした。

打者としての評価も高い森下選手は同大会でホームランも放っているほか、核弾頭の武田侑大選手、同大会3犠打と小技の上手い上野楓真選手、足のある岩内琉貴也選手など多士済々の攻撃陣が控えます。

彼らを中心としながらも、冬の強化を通して新たなメンバーがラインナップに名を連ねる可能性も大いにあります。

目標は全国優勝。3季連続の甲子園出場校として各高校の警戒も増す中、部訓の「全力疾走・全力発声」を貫いて頂点をめざします!


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